今日は倉庫から出てきた何か分からない金物の紹介です。

倉庫から出てきたこの金物、格子状で窓みたいに開きます。大きさは全体が32センチ角程度、窓部分は20センチ角程度です。商品タグが付いているので売り物だったことに間違いはないのですが、何に使うか分かりません。おそらく大正時代の金物です。

開けたり閉めたり出来ます。鉄製でメッキがしてあります。会社に来られた金物卸業者さん、昔の従業員さんにもこれが何か聞いてみました。分かりません。最後の砦、松本前社長(88歳)の自宅を訪問して「これ何ですか？」と聞いてみました。「こんなもん見たことない。」とのことでした。松本前社長が分からない金物ならわかる人は周りにいません。

この分からない金物、分からないなりに使い方を予想してみました。ストーブの何か？動物を入れる何か？一番ありえるなぁと思う使い方が、炭などの上に置いて、ナベなどを置いて調理するときに使うのではないかというものです。

本当は何に使う金物だったのかは分かりませんが、きっと何かに使えるはず。この金物を見てひらめいた方、ぜひ買ってください！

この金物何かわかる方おられましたらぜひご連絡ください。